プロテインを続けていると、一度はプロテインのプレーン味を試してみようかな?ということありますよね。
プレーン味だと、原材料が乳タンパクのみとシンプルで添加物がないのが特徴。
ですが、味が独特で苦手!という人も少なくないのだとか。
やっぱり各メーカーのプロテインは味が完成されているだけあって飲みやすいものばかりですが、プレーン味もアレンジすると美味しく飲むことができるんですよ。
この記事では、私が試したプロテインプレーン味のアレンジレシピをご紹介しますね。
フルーツジュースでプロテインプレーンをアレンジ
一番飲みやすいと感じたのはフルーツジュースと混ぜるレシピです。
ジュースの糖分と酸味が良い感じでプロテインをマイルドにしてくれます。
ちなみに、私が試したプロテインプレーンはコチラの商品です。
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せっかく無添加プロテインを試すのであれば、牧草のみを食べて育ったグラスフェッド牛の生乳のみを使用したプロテイン良いですよ。
フレーバー付きのプロテインがどんな生乳を使っているかは分からないことが多いですよね。
その点、こちらのプロテインは米国農務省の基準をクリアした添加ホルモン不使用のグラスフェッド牛の生乳100%使用となっていて、お子さんでも安心して飲むことができますね。
上の写真のように、プロテインプレーンは泡立ちを抑える乳化剤などが入っていないので、かなり泡立ちます。
オレンジジュース
まずは、オレンジジュースと合わせて飲んでみました。
100ミリリットルといつもの半分の量で作ってみましたが、この泡の量・・・
このまま飲むと飲みづらさを感じますが、しばらく置いておくと泡が消えますよ。
泡が消えたからといって、プロテインが沈殿することもなく溶けたままです。
ですので、事前にプロテインをシェイクしておいて泡が消えた頃に飲むというのが良いですね。
味は「こんなに美味しいの~?」という感じでした。
プロテインプレーンの口コミでオレンジジュースと合わせるとミックスジュースみたいで美味しくてやめられないとありましたが、まさにそんな感じです。
アップルジュース
個人的にはフルーツジュース系の中で一番好きなアレンジがアップルジュースでした。
オレンジジュースとのアレンジが圧勝かと思いきや、酸味が少ないアップルジュースも合います!!
病気で体力が落ちたときは、アップルジュース&プロテインプレーンのアレンジ良さそうだなと。
グレープジュース
グレープジュースは合わないかも?と思いながら試したアレンジです。
いや~グレープジュースも合います笑
フルーツジュース系は全部合うのでは?と思ってしまいます。
ジュースってかなり甘みが強いので、プロテイン入れても全然甘いままです。
それがプロテイン臭さを感じない理由かもしれません。
ただ200ミリリットルのジュースで100カロリーほどカロリーが増えてしまいますので、その点だけご注意ください。
ココア
ココアがプロテイン臭さを消すって聞いたことがありまして試しました。
プロテイン臭さは減りましたが、美味しいというとそこまででもなかったです。
プロテインが入ったのでミルクのコクのようなものが出るかと思いきや、ココアにミルクを入れるよりサッパリした感じでした。
プロテインのプレーンを水に溶かして飲んだときもサッパリしているなと意外に感じたので、ココア入れただけではコクはでないか~と後で気づきましたが(^-^;
ココアに泡立ちを抑えるものが入っているようで、最初から泡が少なかったです。
コーヒー
朝の目覚めにカフェインも一緒にとれたらどうだろう?とインスタントコーヒーでアレンジしてみました。
こちらも水っぽいコーヒーになってしまい、水の量に対してコーヒーの量が少なかったかもですが、 そこまでオススメではないです。
コーヒーはコーヒーで別にゆっくり楽しみたいなという結論になりました。
甘み追加レシピ
水とプロテインプレーンを混ぜて何か足りないな~を回避すべく、甘みを追加するレシピです。
体にメリットをもたらす甘みを探しましたよ。
デーツシロップ
デーツがシロップになったデーツシロップ。
鉄分が豊富なデーツは女性にもおすすめ。
世界三大美人のクレオパトラが好んでいたという話もあります(^^)
カリウムやマグネシウムも豊富ですし、デーツのGI値は54と低GI食品でもあるため血糖値の上昇がゆるやかでダイエットにも活用できるのがデーツシロップになります。
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アガペシロップ
GI値の低い甘味料では、アガペシロップもおすすめです。
アガペシロップのGI値は約21で緩やかに血糖値を上げるのですが、砂糖の1.3倍の甘さがあります。
ちなみに砂糖のGI値は約109です。
アガペシロップはさらっとしていてクセのない甘みなので使いやすいシロップです。
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オリゴ糖
なかやまきんに君のYouTubeでダイエットを成功させるために準備したい食材10選にも選ばれていたオリゴ糖。
なかやまきんに君がおすすめしていたのは「てんさいオリゴ」でした。
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オリゴ糖は胃や小腸では消化吸収されずに大腸に届き、大腸のビフィズス菌のエサになるため腸内環境も整えてくれる優れものです。
オリゴ糖は10~30の低GI値であるため、血糖値の上昇もゆるやかです。
わたしは日本で初めて5種類の便通改善成分を配合した機能性表示食品「カイテキオリゴ」を愛用していますが、粉末タイプで便利ですよ。
プロテインプレーンを持ち運ぶときには一緒のケースに入れられるので、日々の習慣にしやすかったです。
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