安倍晋三元首相の国葬に反対する市民団体が抗議集会を開いたのは2022年7月22日のことです。
安倍元首相の国葬に反対するプラカードには、日本語の単なる誤字とも思えない「国葬上めろ」のメッセージを書いた人もいました。
「国葬止めろ(やめろ)」と書きたかったようですが、「国葬上めろ(あがめろ?)」と書いてしまった痛恨のミスをした市民団体は日本人ではないとの声があがりました。
安倍元首相国葬上めろ「日本人じゃない」
2022年7月22日、安倍元首相の国葬に反対する市民団体が東京永田町の首相官邸前に集まりました。
国葬に反対する市民が掲げるプラカードには「税金の無駄使い」「国葬を政治利用している」などの理由が書かれていました。
その中でも注目を集めたのが、段ボールに書かれた「国葬上めろ 安倍に税金を使うな」という女性です。
「国葬止めろ(やめろ)」と書きたいところ「国葬上めろ(あがめろ?)」と書いてしまっているようです。
「止」という漢字は、小学2年生で習う漢字です。
日本の義務教育を受けている日本人であれば、間違うことのない漢字といえます。
また「上」という漢字は小学1年生が習う漢字です。
「国葬」という難しい漢字が書けていることから、安倍元首相反対している市民団体は日本人ではないのでは?という疑惑の声が上がっています。
「国葬上めろ」をケアレスミスだと擁護すると、お国が知れるのでやめておいたほうがいいよ。
謎の市民団体さんは日本人じゃなかったんだ
国葬反対は個人による有志の参加も呼び掛けられていました。
緊急行動やります!
【安倍元首相「国葬」の閣議決定反対!7・22官邸前緊急行動】
7月22日8時30分~9時30分まで。
首相官邸前にて。
主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会、ほか市民団体・個人有志
朝の行動ですが、この時間に閣議決定が行われます。#0722国葬閣議決定反対官邸前行動— 菱山南帆子 (@nahokohishiyama) July 20, 2022
「国葬上めろ」と書いた人は市民団体に所属している人ではなく、有志で参加した個人が日本人ではない可能性もあります。
国葬反対の市民団体
安倍元首相の国葬に反対した市民団体をご紹介します。
安倍晋三元首相の国葬を巡り、市民団体のメンバーが21日、国葬の閣議決定と決定した場合の予算執行の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。政府は国葬について費用を全額、国が拠出し、9月27日に実施する方向で調整しており、明日22日に閣議決定する。 https://t.co/TiNs2g9J0a
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) July 21, 2022
国葬の閣議決定と決定した場合の予算執行の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てをしたのは「権力犯罪を監視する実行委員会」です。
「権力犯罪を監視する実行委員会」事務局長の田中正道氏は野党の政治家と懇意にしているようで沢山の写真がありました。
.@neologcuter さんのコメント「pic.twitter.com/g1IMkSa3qr 田中正道さんねえ…野党の政治家とえらく仲がいい人ですよね。「桜を見る会」の訴訟でもえらく頑張ってたようで。しかしその結果どうなりましたっけ?」にいいね!しました。 https://t.co/2mXHZaLxPA
— 能一十子@偏屈院雁行 (@nouititoko) July 22, 2022
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